【注意喚起】スリ・置き引きにご注意を

2026/05/15 23:00:46

 最近、コペンハーゲン市内のメトロ等の公共交通機関の車内や駅構内、また、アマリエンボー宮殿、コペンハーゲン中央駅、ニューハウン、ストロイエ通り等の多くの人が集まる観光地において、日本人旅行者が被害にあうスリが多発しています。バッグ内からパスポートや貴重品を盗まれたり、レストランの椅子にかけておいたバッグが盗まれるなどの事案が報告されています。  デンマークは基本的に治安良好ですが、近年はそのイメージから警戒心が薄れた観光客をターゲットにしたスリの被害が多数報告されています。  もし、旅行者がパスポートを盗難されたり、紛失した場合には、新規パスポートは日本国内で作成するのでデンマークで交付を受けるためには約4週間かかるため、多くの場合は、帰国のための渡航書(緊急に日本に帰国する必要がある場合にパスポートの代わりに発給するもの)の発給が必要となり、旅程変更を余儀なくされることになります。帰国のための渡航書は、トランジットを除き、他の国への渡航に利用ができません。そのため、出張や周遊旅行に伴い旅程に他の国への渡航が含まれている場合には、日本へ帰国するためのフライトに変更する必要が生じ、経済的に大きな負担がかかるなど、大きな支障を来すことになります。  つきましては、旅行者の皆様におかれましては、スリや置き引きの被害に遭わないために、以下のことを心がけてください。 ●財布やパスポート等の貴重品類は、できるだけ内ポケットなど衣類の内側に入れて、肌身離さず身につけておく。ショルダーバッグやバッグに入れる場合には、必ずチャック付きのものを使用する。 ●人通りの多い場所では、ショルダーバッグやバックは体の前に抱えて持ち、常に視界の中に置く。 ●電車の網棚や通路、レストランのテーブル等に荷物を置いたままにせず、目を離さない。 ●各種手続き(ホテルのチェックイン、切符の購入、両替等)、観光地での写真撮影の際にも、所持品から注意をそらさない。 ●見知らぬ人に話しかけられた時は特に注意する。親しげに近づいてきても無視してやり過ごす。 特に、最近は集団によるスリの犯行が多く、東欧系女性が旅行者に声をかけた隙に、同集団の別の女性が財布やパスポート等の貴重品を盗む手口が多発しています。

中東情勢の悪化を踏まえた注意喚起

2026/03/10 17:25:44

 昨今の中東情勢を背景とするデモや集会がデンマークにおいても実施されています。不測の事態を避けるためにも、デモや集会を見た際には近づかないようにしていただき、報道等により最新の情勢を把握するよう努めるとともに、不測の事態に巻き込まれることのないようにご注意ください。  また、3月8日未明、ノルウェーにある米国大使館で原因不明の爆発事件が発生しております。デンマークにおいても令和6年10月にヘレロップに所在するイスラエル大使館付近で爆発事件が発生していることから、不測の事態に巻き込まれないためにも、米国、イスラエル、イラン等関係国関連施設には極力近づかないなど、安全確保に十分心がけてください。  なお、上記の関連施設のうち主要な施設の所在地は以下のとおりです。 ●米国大使館  Dag Hammarskjolds Alle 24, 2100 Copenhagen ●イスラエル大使館  Lundevangsvej 4, 2900 Hellerup ●イラン大使館  Svanemoellevej 48, 2100 Copenhagen ●シナゴーグ  Krystalgade 12, 1172 Copenhagen K

コペンハーゲン市内刑務所からの受刑者の逃走について(注意喚起)

2026/02/04 20:35:40

 警察の発表や報道によれば、本日(2月4日)未明に、コペンハーゲン市に所在のヴェスター(Vestre)刑務所から殺人罪で有罪判決となった37歳男性受刑者が逃走し、現時点でも受刑者はいまだ逃走中とも報じられています。  在留邦人の皆様におかれましては、今後の報道や当局の発表等に留意するとともに、外出時には周囲の状況に十分ご注意ください。もし、受刑者を見かけた際には、近寄らず直ちに警察(114)に通報してください。 ●コペンハーゲン警察のリンク(受刑者の顔写真等の情報) https://via.ritzau.dk/pressemeddelelse/14780633/37-arig-mand-flygtet-fra-vestre-faengsel?publisherId=90685&lang=da ●Vestre刑務所の所在地  Vestre Faengsel, Vigerslev Alle 1D, 2450 Koebenhavn

年末年始等の休館日と注意喚起について

2025/12/15 19:50:37

1 年末年始等の休館日について  在デンマーク日本国大使館の年末年始等の休館日は以下のとおりです。   ・令和7年12月24日(水)から令和8年1月4日(日)まで  人道上のやむを得ない理由により緊急対応の必要がある場合には、下記 の当館代表電話までご連絡ください。 【連絡先】 在デンマーク日本国大使館領事班 電話:3311-3344(閉館時はまず緊急電話対応業者につながります。) 【当館休館日】 https://www.dk.emb-japan.go.jp/itpr_ja/taishikan.html 2 花火による事故防止等  令和7年12月31日から令和8年1月1日までの間、デンマークで花 火の使用が許可されますが、例年、コペンハーゲン市内を中心に花火による事故等により負傷者(失明等深刻なものも含む。)が発生しておりますので、安全に十分ご注意ください。  年末年始の花火に関しては、デンマーク市民生活情報サイトやデンマーク国家警察が注意喚起を行っていますので、参考にしてください。 (デンマーク市民生活情報サイト) https://www.borger.dk/kultur-og-fritid/Fyrvaerkeri (デンマーク国家警察ウェブサイト) https://politi.dk/rigspolitiet/nyhedsliste/politiet-advarer-mod -ulovligt-fyrvaerkeri-og-oeger-fokus-paa-online-salg/2025/11/12 3 テロや犯罪等に対する注意喚起  人の移動が活発になるクリスマスシーズンや年末年始はテロが起こる可 能性が高まることが懸念されます。常に最新情報の入手に努め、安全確保に 十分注意を払ってください。  12月14日(日)に豪州・シドニーにおいてユダヤ教の祭り「ハヌカ」を祝うイベントにおいてユダヤ人を標的とした銃乱射テロ事案が発生しました。コペンハーゲンにおいても、12月16日(火)午後6時から8時30分までの間に、コペンハーゲン市庁舎(所在地:Radhuspladsen 1, 1553 Copenhagen )にて「ハヌカ」を祝うイベントが開催される予定です。これを含め、ユダヤ教の宗教的な記念日・祭日の前後は、ユダヤ系施設・人物を狙ったテロが発生する可能性がありますので、安全の確保には十分心がけてください。  また、多くの人が集まるクリスマスマーケットや観光地では、その混雑に紛れてスリや置き引きなどの盗難被害に遭うリスクも高まるほか、コペンハーゲン市内及び近郊の住宅地域では、特にクリスマスや年末年始に空き巣が発生する可能性が高まるため、身の回り品の管理には十分注意し、長期間自宅を不在とする際には施錠等の防犯対策を心がけてください。

新たな出入域システム(EES)の段階的な運用開始のお知らせ

2025/10/10 18:25:36

 2025年10月12日から出入国に係る情報を電子的に記録する欧州連合(EU)の新たな出入域システム(EES:Entry/Exit System)の段階的な運用が開始されます。対象者は、日本を含む非EU加盟国からシェンゲン協定加盟国の欧州29か国に観光や出張等の短期滞在を目的として入国する渡航者です。欧州29か国の空港等の国境検問所において、パスポート情報(氏名、生年月日、国籍等)、生体認証データ(顔写真及び指紋)、出入国記録等が電子システムに登録されます。シェンゲン協定加盟国に入国する際に、指紋の登録及び顔写真の撮影が行われ、これらを拒否した場合にはシェンゲン協定加盟国への入国はできません。なお、渡航前に事前に行う手続はないため、入国時に係官の案内に従ってください。  EESの詳細については、以下のサイトに掲載されておりますのでこちらをご確認ください。 ■EUのサイト:https://travel-europe.europa.eu/ja/ees## ■駐日EU代表部のサイト:https://eumag.jp/article/basicinfo0724a/