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つい先日、日本の新型コロナ水際対策の緩和に向けたニュースがありましたね!

海外においても、入国制限の緩和の動きがみられ、徐々に海外旅行にも行けそうな雰囲気に・・・?
夏休みには、待ちに待った時がやってくるのでしょうか?

今回は、ぴっぷるの仲間たちが、某旅行会社の店舗に最近行った時の雰囲気をお伝えします。

2022/5/22時点 某所

1.某旅行会社の店舗~最近どんな感じ?~
2.パンフレット~何ある??~
3.海外旅行パンフレット情報

1.某旅行会社の店舗~最近どんな感じ?~

ゴールデンウィーク前の店舗の雰囲気よりは、人はまばらですが、ちらほらと接客しているのが見えました。
各窓口にて対応、2,3組発券して待っている状態。
最近は、インターネットで各自が予約することも多いと思うので、店舗だけでは判断しづらいかもですが、コロナ禍の色んな制限があった時よりもポジティブに「旅行」を見ている方が多いと思います。
「そろそろ大丈夫かな?」、「2年ぶりに・・・♪」といった楽しい気持ちも旅行には必要ですね!

日曜日のお昼過ぎだったこともあり、混雑は感じませんでしたが、家族連れや、チラッとパンフレットを持っていく方がいて、少しずつ以前の興味や関心に戻っているのかな?と温かい気持ちになりました。

2.パンフレット~何ある??~

パンフレットはいっぱい陳列されていたのですが・・・国内がやはり多い!!

国内でもアミューズメントパークや季節のイベントをメインとするパンフレットより、「温泉」・「自然」を扱っているパンフレットが目につきやすかったです。
個人的な見解ですが、「ゆったりと」・「のんびりと」・「少し豪華に」というキーワードが頭に浮かぶようなラインナップが多いように感じました。

露天風呂付客室や、お部屋で部屋食が楽しめる宿は、久しぶりの旅行としては安心感もあり人気ですね♪

また、「ワクチン接種済みの方または陰性証明をお持ちの方」がお得になるプランも今ならでは。
他にも、ふるさと納税で旅行に行くクーポンや、地域観光事業支援クーポンもあり、お得に楽しめるプランも色々あるため、国内旅行を検討する場合も情報を集める必要がありそうです。


海外旅行向けパンフレットは、各大陸(エリア)で1,2種類で、国内の各都道府県に比べて、少なかったです。
具体的なプランが載っているというよりは、「こういう観光地がおススメですよ~」といった内容でした。
これから増えていくと思われます・・・!期待!!

3.海外旅行パンフレット情報

いくつか、海外旅行のパンフレットを頂いたのでちらっとご紹介です。
現状、置かれていたパンフレットのイメージを参考にしていただければ幸いです。

①【2021年10月発行】のパンフレット達

以下のような冊子がありました。
・アメリカ・カナダ
・アジア 台北・シンガポール・バリ島
・ヨーロッパ

コロナ前と異なる点としては、表紙に「当カタログ掲載の国・地域には2021年10月5日現在、外務省から『レベル2:不要不急の渡航は止めてください』以上の危険情報が発出されています。当社では、危険情報レベルが『レベル1:十分注意してください』以下に下がった場合、渡航先の出入国制限や運送機関・宿泊機関および主たる観光箇所の状況等を確認の上、催行いたします。」との記載があること。

また、パンフレットの内容も、有名・人気ホテルの情報が少し載っていますが、プランの予約方法や規約等の共通の情報が多く、旅行や観光のイメージは掴みにくい印象でした。
やはり、コロナ禍ということで、各国も旅行先という状態ではなかったのかな?と思いました。

昨年発行のパンフレットは、上記のような印象だったので、是非インターネットやこれから増えるであろうパンフレットで旅行先を探すのが良さそうです♪

なお、Tripableで検索できる、「渡航難易度」・「危険度」・「感染リスク」や日本大使館・領事館情報からの最新情報は、外務省 海外安全情報オープンデータ 提供情報(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/html/opendata/index.html)を加工して作成しているため、旅行先の選定でも気軽に調べることができ、★の数で可視化されるのでわかりやすいと思います。

②ハワイのパンフレット

アロヒラニ・リゾート・ワイキキ・ビーチのパンフレットがありました。
2021年12月発行のようですが、当リゾートホテルのみ紹介しているパンフレットだったので、①よりも情報が詰まっていました。

客室はもちろんですが、各種サービスや施設の情報が充実していた点が、コロナの心配がまだある環境ではパンフレットとして好感が持てました。
やはり、事前に安心・安全であることや、リスクがないかは知っておきたいですね・・・☆

モバイルサービスがあるホテルでは、各施設の予約だけでなく、チェックイン&チェックアウト、ルームキーがスマートフォンで出来るため、スマホ世代の方は「非接触」をホテル選びのポイントとして今後チェックすると良いと思います。

また、アロヒラニ・リゾート・ワイキキ・ビーチの周辺情報が載っていました。
海や山、公園といった自然がホテルからも楽しめる距離にあるのは、感染リスクの低い観光が楽しめそうでいいですね!

ホノルル動物園や、ワイキキ水族館も近くにあり、ショッピング以外にも見どころがいっぱい。
天気や、旅行先の混雑具合で、旅行のスケジュールを調整し、無理なく楽しめそうなエリアに感じました。

まずは、安心・安全に過ごすことが、満喫できるかの大切な要素ですね♪

今回は、ホテルのパンフレットを見つけましたが、ハワイは行きやすくなってきているのでどんどん情報が増えてほしいと思います・・・期待!

③クルーズのパンフレット

タイミングもあったのかもしれませんが、各国・エリアは、1,2種類だったのに対し、クルーズとして見れば5,6種類はあったように思います。
2022年4月改定や、2023年のクルーズのパンフレットがあり、最新が増えている印象を受けました。

パンフレットには、国内を巡るプラン/日本からオセアニアへ向かうプラン等がありました。
「オーストラリア」・「ニュージーランド」・「ニューカレドニア」等を周り、観光もできるようです。 なお、海外を巡るクルーズは来年の予定となっており、数ページの薄いパンフレットとなっていました。

やはり、クルーズの場合も海外はこれから・・・☆という感じですね!

ぴっぷるの仲間たちは、クルーズを体験したことがないのでびっくりしたのですが、国内のみの場合でも、それなりの価格だとは、、

最初は驚いたのですが、調べてみると「クルーズ」はコミコミで実はお得なのかも!?と。
・乗船地から下船地までの移動費用
・宿泊代
・食事
・船内エンターティメント費用
・船内プログラム・イベント参加費用
・船内施設利用料

飛鳥Ⅱなどのクルーズ船を体験できると思うと、大人の休日としては素敵な時間が過ごせるのかもしれませんね。

クルーズの場合も感染症対策を徹底しているようで、パンフレットにも詳しく記載されていました。
ぴっぷるの仲間たちが今回みたパンフレットでは、一番クルーズが細かく書いてありました。(国内の来月6月出航予定のプラン)

クルーズの旅にご興味ある方は、まずはパンプレットやインターネットで調べたり、窓口で気になることは相談してみると、楽しめる旅行がみつかるかもしれません。

いかがだったでしょうか?

「徐々に旅行に行くハードルが下がっているのかな?」、「夏休みには海外旅行行けるのかな?」と前向きに海外旅行を考える段階になっているのかなと、今回は希望を込めてみました。

ここ2年くらいは、海外が遠く感じることも多かったと思います。
旅行だけでなく、ビジネスや留学でも、なかなかスムーズにいかなかったり、心配がありましたね。

約2年ぶりに、海外にまた行ける日が近くまで来ていることを願っています。

Tripableは外務省の情報をもとに、気軽にわかりやすく旅行先を調べることが出来るので、みなさまのお役に立てますと幸いです。
国を選択することもできるので、国名はわからないけどこのあたりに行きたい、というときに便利です。

ヨーロッパ観光で行きたい国や近くの国を調べるときに、国名から選択するのはおススメですよ♪
ぴっぷるの仲間たちでも、国名と位置を完全には覚えていないので、どんどん押して確認しています。笑

気軽にわかりやすくお伝えするサービスとなっておりますので、次の旅行先の検討に活用して頂ければと思います。

なお、旅行会社では、安心、安全をサポートをしてくれるようなので、外務省の最新情報と各種旅行会社の情報をチェックして、ステキな旅を見つけてください。

外務省海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/