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最近、「サウナー」・「ととのう」という言葉も定着して、サウナ人気は上昇中です。
都内にも、サウナが充実した施設や、個室でゆっくり過ごせるサウナ等、個性があるスポットが増えてきましたね。

サウナブームの今、そして、気候的にも温泉やサウナが気持ちいい、秋になってきたので、海外のサウナについて調べてみました。
すぐに行こう!!とはならないかもしれませんが、日本でも聞くことが増えたワードをご紹介するので、本場を味わう機会があればやってみたい!と旅行のついでに行きたくなるかもしれません。

■フィンランド

まずは、フィンランド。
「フィンランドサウナ」や、「ロウリュウ」というワードがすぐに思い浮かぶ方も多いと思います。

フィンランドのサウナというとどんなイメージが湧きますか?

湖畔・小屋・自然の中でととのう・・・等、施設の中というよりも、自然で満喫するようなリフレッシュ感があるイメージではないでしょうか?

まず、フィンランドのサウナは、熱した石に水をかけることで発生した蒸気浴を楽しむタイプが多いそうです。
日本でも、ドライサウナとともに、「ロウリュウ」を体験できるところが増えていますね♪

湿式になるため、暑く苦しいというよりも、しっとりと楽しめるので人気があります。
サウナの数はというと・・・国会議事堂の中にでさえサウナがあるほどのサウナ大国のため、300万以上もあるそうです。
また、種類も豊富で、公共サウナから、エンターテインメント性があったり、様々なサウナスポットがあります。

例えば、サウナの中で飲食が出来たり、観覧車がサウナになっていたり・・・
アート施設がサウナになっているスポットもあり、ラグジュアリーな体験ができるところも。

水風呂の代わりに、湖畔にダイブできるところもあります。
バルト海にそのまま飛び込むことができるスポットも・・・!

各スポットの雰囲気に従って、現地の方と同じようにすると、さらに海外感を味わえます♪

水着を着たまま男女一緒のスポットも多いので、是非フィンランドへ行く際は、水着を持っていくと特別なサウナ体験ができるかも。



■ドイツ 実は、ドイツも温泉が多いと知っていましたか?

ドイツで各地に「Bad ~~」という地名がありますが、これはドイツ語で入浴・温泉場を指すそうです。

日本人がイメージするような入浴施設もあれば、テーマパークのような施設もあります。

そして、男女混浴・裸が基本のようで、少しハードルが高く感じるかもしれないので、各施設を調べるのは重要ですね。
でも、みんなが着ていなかったら着ている方が目立って恥ずかしくなるとの感想もあるので、郷に入っては郷に従え!となってみるのもいいかも!?(心の準備はしたい!)

サウナの種類は、ドライサウナ、スチームサウナ、ハーバルサウナなど様々で、自分に合うサウナを探せそうですね。
リゾートのような非日常を満喫してリラックスできるサウナ体験がドイツにはありそうです。

ちなみに、「アウフグース」はドイツで生まれたサウナの楽しみ方です。
最近、日本でも「熱波師」というワードと共に知っている方が増えてきましたね。
(日本は、フィンランドに、ドイツに色々な要素を入れたサウナが楽しめるんですね。笑)

あとは、日本でもルールはありますが、特にドイツではサウナを楽しむためにもルールは予め覚えておくと良さそうです。
「足の裏含め、タオルを敷いて板に直接肌をつけない」、「話さない・静かに」などは徹底している文化のようです。
また、プールゾーンは水着、併設されたレストランやカフェはバスローブを着用等決まっているようなので、予めルールを確認して楽しみたいですね♪



世界の情勢も日々変わっているので、気になったときに気軽に調べられるのも便利です。

ぴっぷるの仲間たちでも、どんどん押していろんな国に目を向けています。

なお、旅行会社では、安心、安全をサポートをしてくれるようなので、外務省の最新情報と各種旅行会社の情報をチェックして、ステキな旅を見つけてください。

外務省海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/