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もうすぐハロウィンですね!
ハロウィンのイメージとして、ジャック・オー・ランタンを思い浮かべる方もいると思いますが、どんなものでしょうか?
顔がある「オレンジ色」の「かぼちゃ」ではないでしょうか?

では一方で、「かぼちゃの煮物」というと・・・?
皮の部分が深緑のホクホクしたかぼちゃで、ハロウィンのかぼちゃとは色も質感も違うのをきっとイメージすると思います。

かぼちゃの食べ方といえば、他にはかぼちゃサラダと・・・みなさんは、他にも食べますか?
(ぴっぷるの仲間たちは、煮物とサラダ、天ぷらくらいしかぱっと思いつきませんでした。)

今回は、ハロウィンの時期が近くなり、かぼちゃの美味しい季節になってきたので、海外のかぼちゃの食べ方について調べてみました♪

≪イタリア≫
■かぼちゃのリゾット

イタリアではかぼちゃは「ズッカ」と呼ばれ、とても一般的な野菜のようです。
日本のカボチャより水分が多く、甘みが少ないものが特長。

かぼちゃを一口サイズに四角く切り柔らかくなるまでバターで炒めて、お米を入れてリゾットにして、最後にチーズ・・・☆
お米もイタリア仕様でリゾットに適したお米を選んで、アルデンテにすると、より一層本格的な料理になりそうですね。

≪アメリカ≫
まずは、パンプキン(Pumpkin)と呼ぶかぼちゃについて。

パンプキンとは、ハロウィンのジャック・オー・ランタン(Jack-O'-Lanternというかぼちゃをくり抜いた飾り)に使われる大きなオレンジ色のものを指します。
その他のかぼちゃは一般的にWinter Squash(ウインタースクワッシュ)と呼びます。
■パンプキンパイ

サンクスギビングデイ(感謝祭)に欠かせないお菓子、パンプキンパイ。

アメリカでは、缶詰のかぼちゃを使用するそう。
「ピュア パンプキン ペースト」で調べると出てきますね!

他にはパンプキンを購入して、レンチンしてピューレにしてもOK

パンプキンペーストに、砂糖・シナモンパウダー・ミルク系を入れて混ぜたものを、パイシートに入れてオーブンへ♪

コーヒーと一緒に自分で作ったパンプキンパイ。
秋の休日に良い時間が過ごせそうですね。

■バターナッツかぼちゃのスープ

ひょうたん型をしたバターナッツかぼちゃ。
バターナッツ・スクワッシュと呼びます。

最近では、たまに日本のスーパーでも見かけますが、「どうやって食べるんだろう?」と調理法で悩む方もいるはず。
手軽に挑戦できるスープで身体を温めるのはいかがでしょうか?

処理をしたバターナッツかぼちゃに、ミルク系をベースに玉ねぎやコンソメを入れれば、出来上がり。
シナモンなどのスパイスや、ミルク系の種類で自分好みのスープを色々試すのも面白いかもしれません。

≪韓国≫

■ホバッチュク

ホバッチュク(ホバクチュク)とは、かぼちゃ粥のこと。

ホバッチュクは、下ゆでしたかぼちゃをペースト状にし、もち米と一緒に丹念に煮込んで作ります。
かぼちゃ本来の甘さを楽しむことができるお粥。
はちみつやメープルシロップを入れるので、甘い優しい気持ちになれると思います。

茹であずきや、白玉をのせて食べるので、お米を使うお粥とは違った食べ方で、楽しめそうですね。

≪タイ≫

■ファクトーン・パット・カイ

ファクトーン・パット・カイとは、タイの庶民料理の1つでかぼちゃと卵の炒め物です。

にんにくの香りをつけて豚肉を炒めて、薄切りまたは一口大に切ったかぼちゃを加えて炒めます。
やわらかくなったら、味の調整をして、溶き卵をふんわりと。

あたたかいごはんと一緒に食べて、タイ料理を満喫しましょう。

いかがでしたか?
知らない料理ばかりですが、日本でも作れそうなものが多かったので、是非レシピを調べて挑戦してみてくださいね♪

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