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日本で海外の雰囲気を味わえるスポットをみていきます。
ちょこっと海外体験をしてリフレッシュ♪
今回は、アート編!
まずは、「モナ・リザ」「最後の晩餐」が飾られていると言えば、ルーブル美術館ですね。
誰もが教科書や画集で見たことのある名作が、広い館内に贅沢に飾られています。
面積的には東京ドームの1.5倍あり、世界最大級と言われています。
(どうして広さを例えるときって、「東京ドーム」にしてしまうんでしょう・・・笑)
その周辺には、オルセー美術館、オランジュリー美術館もあり、どの美術館の建物自体も美しく、美術館巡りの旅も素敵です。
また、セーヌ川クルーズで景色や有名建築を楽しみつつ、休憩するのもおすすめです。
芸術的な世界に浸るのも、旅行の醍醐味の1つかもしれませんね。
なお、ルーブル美術館は2021年4月より、48万点の所蔵品をオンラインで無料公開しています。
ルーブル美術館はとても広く、1日で全て見るのは難しいと言われているので、実際行ったときに見たい作品をピックアップしていくのも面白いかもしれません。
『ルーブル美術館「COLLECTIONS」』
【公式サイト】https://collections.louvre.fr/en/
また、日本で海外の美術館の作品を体験するなら、大塚国際美術館がおススメです。
最大の特徴は、陶板名画で原寸大に再現されていること。
原画では作品保護のため難しい明るい照明や、近くで鑑賞できるのがメリット。
オンラインとは違った、迫力や臨場感を感じることが出来ます。
大塚国際美術館は、日本最大級の常設展示スペースで公式サイトにも、「5250名まで同時に館内にご滞在いただけます」と書いてあるので、今の時期でも安心して芸術に触れることが出来ます。
芸術家や作品を知り、実物が飾られている国を次の旅行先に選ぶのも楽しくなりますね♪
【公式サイト】大塚国際美術館
陶板名画美術館 -世界26カ国の西洋名画を陶板で原寸大に再現-
https://o-museum.or.jp/
なお、フランスに実際に行く際には、外務省の最新情報と各種旅行会社の情報をチェックして、ステキな旅を見つけてください。
外務省海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/
Tripableは外務省の情報をもとに、気軽にわかりやすく旅行先を調べることが出来るので、みなさまのお役に立てますと幸いです。
「今、安全かな?」、「いつから行けそうかな?」等、検索してみてください。